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ヾ(@⌒ー⌒@)ノおはよう
どうしちゃったんだろう
温度が20度もある
南風がけっこう強いね
小さな低気圧が頭の上にあるのかな
なんとなく怪しげだ

シクラメンのかほり(その三)

うす紫の シクラメンほど 淋しいものはない
後ろ姿の 君のようです
暮れ惑う街の 別れ道には
シクラメンのかほり むなしくゆれて
季節が知らん顔して 過ぎてゆきました

疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく
呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう
(シクラメンのかほり 小椋佳)

香りが無い花シクラメンに、小椋さんはどんな香りを感じたのだろう
恋の香りか、涙の香りか、それとも・・・
最近になって、香りのあるシクラメンが発表された
サントリーが青いバラを発表して以来の大ニュース
ところが元々はシクラメンも香りがあったと言う記事を読んだ
改良をを重ねている内に匂いが無くなってしまったのだそうだ

メイキングオブその三
この歌詞によるイメージ的には、青紫色だよね
ところがシクラメンにはこの色がない
シクラメンもバラと同じに青色の色素が無いのかも知れない
困った 
そこで考えたのが薄赤紫のものを日陰に置いて撮影して見ることに
勿論、暮れ惑うころです
ダメならば、フォトショップで色を変えることも考えたが、そこまではしたくない
まあなんとか、それらしい色が出たと思うが、どうだろうか
これって、ミニシクラメンなんだが、先の方に紅い部分があり、そこが気に入った
恋の燃え残りだったりして・・・
オトコはいつまでも引きずるんだよね
いまだに、あの日に還りたいと思っている自分が、心の片隅に居るものね

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