ヾ(@⌒ー⌒@)ノおはよう
昨日よりはちょと暖かいかな
なんだかスッキリ目が覚めた
空は雲が多い
ガスにヤカンを掛け、着て居る物を洗濯機
トイレに行ってそれから顔を洗って
朝の仕事をこなして
コーヒータイム
今日はやる気だぞ
今日の花は連翹 (れんぎょう)です
香りはありませんが、黄色に染まるのがとても美しい
まだ葉が芽吹く前の早春に黄色い4弁の花が、細い枝に密に多数開きます
その花が咲き終わる頃、入れ違うかのように今度は、緑色の葉が対生に芽吹き、それが秋になると濃緑色、黄緑色、紫色と順に変色し、最後に落葉する
つまりは春から秋までいろいろ楽しめるということ
繁殖力はかなり旺盛で、よく繁ります
半つる性の枝は湾曲して伸び下に垂れ、地面に接触すると、そこからも根を出し新しい株が出来るのです
切り詰めてやらないと、かなりの速さで広がってしまいます
この属には、7種(アジアに6種とヨーロッパに1種)の原種があるそうです
種類としてして花びらの丸い支那連翹(中国産)、花びらが尖った朝鮮連翹(朝鮮半島産)の二種が有名です
連翹というとほぼこの二種のいずれかです
その他には花をまばらにつける日本産の大和連翹、西洋連翹くらいですかね
ドイツで作出された 園芸種も切り花用として入って来ていますね
こちらは花びらが大きく見映えが良いです
黄金色の釣鐘型の花が咲くため 英名をGolden bells(ゴールデン・ベル)といいます
日本への渡来は古く、「出雲風土記」にもレンギョウの名前が記述されています
薬用として平安時代初期に渡来したといわれているが、実際に渡来した時期は定かではなく、江戸時代前期に栽培の記録があることから江戸時代だという説もある
果実には抗菌作用があり、漢方では消炎や排膿、鎮痛などに用いるそうです
詩人の高村光太郎がこの花を生前好んだことは有名で、彼の告別式で棺の上にその一枝が置かれていたと言います
もくせい科れんぎょう属】 原産地は中国から朝鮮半島そして日本、欧州 続きを読む